|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 銀 : [ぎん, しろがね] 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint ・ 銀河 : [ぎんが] 【名詞】 1. Milky Way 2. galaxy ・ 河 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 編 : [へん] 1. (n,n-suf) compilation 2. editing 3. completed poem 4. book 5. part of book
大YAMATO零号(だいヤマトぜろごう)は、松本零士原作のOVA作品、及び主役の架空の宇宙戦艦の名称。 == 発売までの経緯 == === 発売まで === 『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』の新作としてアニメ『新宇宙戦艦ヤマト』が、江守商事(現「江守グループホールディングス」)などが出資して設立された製作会社「レイジ・マツモト・アソシエイツ」によって2002年にTV放映および2003年に劇場公開予定作品として企画されていた。なお、当初プロデューサーとして製作に参加していた作家の石川好は、2001年の劇場公開を目指すと述べていた〔産経新聞社の月刊誌『正論』1999年12月号に寄稿した手記『特報!いま再び飛び立つ「宇宙戦艦ヤマト」』より。〕。 だが、松本が西崎義展に対して起こした『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』の著作権を巡る裁判で、西崎側勝訴の判決が出された。なお、後に控訴審で和解が成立している。 このことにより、『新宇宙戦艦ヤマト』は製作不可能となった。そこで大幅な企画変更を行い「レイジ・マツモト・アソシエイツ」から1999年に商号変更をした「ベンチャーソフト」より、TVシリーズ『大銀河シリーズ 大ヤマト編7vs7(仮題)』として、改めて発表された。 しかし、TV放映には至らず、再構成されOVA『大ヤマト零号』として、公式サイト通販限定販売DVD第1巻が、ベンチャーソフトから2004年3月31日に発売された。商品にJANコードやISBNコードは付けられておらず、全10巻の予定としていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大YAMATO零号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|